コロナの影響で延期となった2021第九回義烏国際知能設備博覧会は、2022年3月15日~17日三日でオンラインで開催されることとなりました。最近は中国国内、特に浙江省の一部地域でコロナが再発したことがあるため、防疫の要求により、予定の展示会はオンラインで開催することとなりました。
今回の装博会は浙江省商務庁、浙江省科学技術庁と義烏市政府がともに主催されます。展示会は「知能、創新、グリーン」のテーマを継続し、ファースト装備、デジタル経済と未来工場と2つのテーマ展示場、さらにCNC工作機械と金属加工、プラスチック包装、など5つの専門展示場が設けられています。
「スマートプラス」の発展方向に沿い、国内外の機器製造業、新技術、新製品、新ビジネスモデルの表現に注力します。
今回の展示会は、中国国内の13省(市・自治区)及びアメリカ、ドイツ、日本、シンガポール、イタリアなど10国・地域からの460社を超える会社が出展される予定です。(展示会情報はこちら)